Sydney3/5
この日は個人行動。
Dの先輩と意見が割れたために…
「世界遺産に魅力を感じない」って言ってたw
(たぶんツアーの金額が高かったからだろうなあ)
車で2時間半かけて、市内から140km離れたブルーマウンテンへ。
前日までの疲れからか、車内ではグッスリ。
気づいたら到着していた。。。
ブルーマウンテンはひたすら寒かった。
薄手のコートで来てしまったことを心から悔やんだ。
↑スリーシスターズと呼ばれる奇岩。
この奇岩にまつわるエトセトラがあるらしい。
だが、敢えて書かない。
森林浴ができる観光コースへ降りるために最大傾斜52°(ギネス記録らしい)のトロッコへ乗り込む。
もちろん有料であるw
別に速くはないのだが、苦手な人にはキツイのかも。
下はこんな感じで観光用に整備されていた。
もともとは良質な石炭が出る炭鉱だったらしく、当時使用されていたトロッコや炭鉱跡が所々残っていた。
が、残念な感じに人形とか置いてあったw
ここから森林浴をしながら登りのケーブルカーまで歩く。
前を歩いてる女性がいい匂いw周りのユーカリの木がいい匂い。
ここのケーブルカーはケーブルカーとしての斜度が世界一らしい。
これもギネス認定だとか。
帰りの車の中は、ひたすらセールストークを繰り広げるガイドを完全無視し、また眠りに落ちた。
シドニーへ到着後、先輩と合流。
適当に昼飯を食べようということに。
先輩は太巻き寿司を↑俺はシーフードラップを食す↓
1本3ドル。
なかなかボリュームがあり、1本でも十分お腹いっぱいになった♪
だが、次の日の朝食べたらお通じが非常に良くなった…日持ちはしないようである。
夕方まで適当に時間を潰し、ディナーツアーへ。
「タスマニア産の新鮮なロブスターを丸ごと刺身にして…」
という売り文句にまんまと騙されたw
確かに美味しいのだが…
1人150$、約1万5千円出してまで食べるものではないかと。
日本でそれだけ出したら、素晴らしく豪華なフレンチのディナーが食べれます。
刺身のあとに、殻に付いた肉を絡めてパスタを作ってくれたんだけど、パスタの味自体はPrim(つくばで有名な生パスタの店)の方が美味しい。
と俺は思う。
この後、南半球一という歓楽街(土浦の桜町の方が賑やかw)とか夜のシドニー市内をドライブしてホテルへ帰った。