某企業1次面接

都電荒川線て初めて乗った。
路面電車っぽい前時代的な乗り物なのに、利用者の数と本数が半端ない。
日暮里舎人ライナーができたら少しは改善されるのだろうか…。


最寄の駅に着いたのが面接開始2時間前。
都内の駅前には必ずマックがあると考えていた田舎者をあざ笑うかの如く、都電荒川線某駅前にはサイゼリアとセブンしかなかった。
財布の中身は300円。
貧乏人には休息できる場所すら与えられない荒川区の厳しさ。
とりあえず「1本90円」という魅力的な自販機でドリンクを買って、セブンでパンを買って店先で頬張っていると…
行き場を失った就活生が来るわ来るわ。
やっぱり皆ここにたどり着くのだなぁ。


本社で受付を済ますと、指示があるまで待機するよう指示された。
指示待ちの学生がすでに一人いる。
話をしてみると、なんとJ○Rのインターン経験者だった。
「つくば研に行った学生が一人だけいるって聞いたけど、こんなところで出会えるとは。」
彼はまだJ○Rにエントリーしてないらしかった。


一緒に面接を受ける3人の中に彼はいなかった。
もみじさんに雰囲気だけ似ている人事のお姉さまに案内されて適性検査会場へ。
直後、名前を呼ばれ面接室へ。



面接時間は1人20分とのことだったが、40分くらいかかった。
俺喋り過ぎw
駿台のことを聞かれたのでついつい熱くなってしまったぜ。


さて、どうなることやら。