ピリオド

「ピリオド」と言っても「何かを終わらせる為」に打つつもりはありません。
「区切りをつける為」にここで一旦気持ちの上でピリオドを打とうと思います。

明日から4月。また新しい学年の始まりです。
自分にとって今年は色んな意味で「勝負の年」です。
大学では卒業研究があり、院試があります。
予備校のバイトでは新しい職員さんとの論争があることでしょう。
どれも負けるわけにはいかないのです。


でも今までの生活を続けていたのではきっとダメでしょうね。
大学に入って早いものでもう3年が経ちました。
大学生活が長くなればなるほど、授業や課題に対して「これでいいや」とか「期日中に出せばいいだろう」といった「怠惰」や「甘え」が生じてきました。
それらを断ち切らなければなりません。

強く手を振って あの日の背中に
サヨナラを告げる現在地
動き出すコンパス さぁ行こうか ロストマン

破り損なった 手造りの地図
シルシを付ける 現在地
ここが出発点 踏み出す足は
いつだって 始めの一歩 

BUMP OF CHICKENロストマン』より

明日から、「始めの一歩」を踏み出すために・・・
ここでピリオド打ちます.