一難去ってまた一難

今度は測定機器が壊れました。。。
卒論を1月中に終わらせるという夢がorz
前回「年末年始のデータが飛ぶ(というか消される)」というアクシデントにも関わらず、「大丈夫」って言ってのは消されたデータの中の、卒論や研究発表に使うデータが2日あれば取れたからなんです。
そのデータを取っていたところ・・・
まず波長がいかれ、次に光源からの光が試料セルまで届かずに機械の中のどこかへ。。。
完全に業者行きの故障。
故障の程度にもよりますが…ナルトの新術食らうくらいの大ダメージですw


それでも卒論は大丈夫!
なぜなら・・・
「表紙を持ってくれば判子は押すよ。」by M.K.
えぇぇぇ!!!
それでいいんかい?!
でも先生の言うとおり生データをペタペタ貼って済ます卒論はどうも自分のプライドが許さないんですよね。
どうしよう・・・




というわけで卒業は大丈夫です。
問題は研究発表。
きちんとしたストーリーを組み立てるにはどうしても欠かせないピースの一つなんですよね。
日本分光の技術者の腕頼み。。。